LECTURE

新宿2丁目流『お水の作法 カウンター編』

 

①ドアが開いたら、とにもかくにも『いらっしゃいませ』

たとえ酒に焼けたガラガラ声でも、元気にハキハキと。
お客様じゃなくて、酒屋さんだったときは、ちょっと恥ずかしいけどね(笑)

②お客様を席にご案内したら、まずはおしぼりを。

おしぼりが濡れたりしたら、もちろん交換して差し上げるのよ。
おしぼりの次はメニューを、常連さんへはボトルをお出しするわ。

③飲み物が決まったら素早くご用意。

グラスにはたっぷり氷を入れて。
焼酎やリキュールは指二本分が基本よ。
ビールはやっぱり三割泡だと見映えがいいわよね。
最初は「スクリュードライバーって何と何だっけ……?」とド忘れして、
怖い先輩にぶん殴られちゃったりするけど、
慣れてしまえば身に付くわ。

④ボトルのお客様の前には、ボトルとアイスペールと割り物を置くの。

ラベルはお客さまのほうへ向けるのよ。
コースターを敷くのも、忘れちゃいけないわ。
(今回はお酒に見せかけた麦茶をご提供)

⑤飲み物が出来たら、お菓子やお通しを準備よ。

あとは楽しくトーク!
でも、お客様のグラスには常に注目!
お酒がほとんどなくなったら、すぐに次のものをお作りするの。

⑥お酒をステアするときは、グラスの縁を叩いたりしちゃダメ。

カウンターに肘を突くのもお行儀が悪いわね。
お酒のペース配分を考えるのも大事よ。
 
これをすべてマスターしたら、あなたも立派なゲイバースタッフよ‼︎
優しいお客さまと楽しいひとときを過ごす……
こんなに充実した仕事もなくってよ。

 

 
 
 

 
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